有岡くんの10000字を読んで。
先月から始まったmyojoのJUMPの10000字インタビュー。前回は2013年ごろだったっけ?前回はまだJUMPファンではなかったから買ってなくて。今回も一番最初は有岡くん。DEAR.のDVDとともに買って読んだものの、忙しかったのと、この想いが文章にまとまらなくて、書くのが1ヶ月以上先になってしまいました。
一言で言うと
「有岡大貴を好きになってよかった」
10000字読んで印象に残ったところや、素敵だなぁって思ったところ、心に残ったところなどを抜粋しながら、私の感想や想いを書いていきます。
最初に、メンバーに何か伝えたいことある?という質問対して
“ここまできたね”かな。
Hey!Say!JUMPとして10年やってきたことに、ほこりを持ちたい。その上で “もっともっと上を目指そう” って、メンバーに言いたいし、言い合いたい。
ここまできたね。
本当にここまできたね。10年だって。
私、嵐のファンでもあるけど10周年あたりから好きになってたから、グループの10周年をここまでちゃんと祝うのが初めてで。ああ、本当にここまできたね、って私も思う。
もっと上を目指す彼らの姿をこれからもずっとずっと見ていきたいし、応援していきたい。
また、私たちファンに対して
やっぱり最初に浮かぶ言葉は感謝の言葉です。ありがとうってまずは伝えたい。
今はJUMPを応援してくれる人が、もしかしたらこの先、違うグループのファンになることもあるかもしれない。そうなってしまったら僕たちの力不足なんで何も言えないです。
有岡くん( ; ; )こちらこそ、ありがとうだよ。感謝しきれないほど感謝してるし、有岡くんがいるから、有岡くんが笑顔でテレビに出てくれてるから、私はがんばれる。
「今JUMPを応援してくれてる人が、もしかしたらこの先、違うグループのファンになることがあるかもしれない。そうなってしまったら、僕たちの力不足なんで何も言えないです。」って言葉がなんかとっても印象的で。前にも言ったが、一度、ジャニヲタを有岡くんのファンでいることをやめようかなと思ったことがありました。それを見透かされたというか(笑)私のこと知ってたの?!というか(笑)本当に大ちゃんに申し訳ないこと言ってたなぁって。大ちゃん、ごめんなさい。
なんていうか、うん。ちゃんと現実を見ているんだなぁって、なんかそんなこと思って。でも、有岡くん、そんなこと言わないで。。そんな言わないでね。うまく言葉にできないけど、離れていく理由は有岡くんたちのせいじゃないからね。
そしてファンに対してこう続けています。
いつかHey!Say!JUMPのファンですと胸を張って言ってもらえるグループになろうと思っているので、そのときまで、僕たちと一緒に歩いてついてきてください。
いつか、じゃないよ、もうなってるよ。
少なくとも私は Hey!Say!JUMPのファンです と胸を張って言うことができるよ。でもきっと、有岡くんたちはまだだなって思っているんだろうなぁ。そのときが過ぎてもずっと応援していくし、一緒に歩いてついていきたいよ。私は。
また「僕が僕でいられるのは、ファンのおかげ」とも言っています。
私はこれからも、有岡くんが有岡くんらしくいられるように、ずっとずっと応援していきたいなって思ってます。
そして、心に残ったところ2つ目は。
JUMPに風が吹いてるって感じる?という質問。
今まで以上の人に、僕らを見てもらえることは、ワクワクしましたけど、きたぞJUMP!という感覚よりは、デビュー以来、ずっと浸透させたいと思っていたメンバーそれぞれのキャラクター、こんないいところあるんだけど、と思いながら、なかなか知ってもらう機会がなくて、ずっと悩んでいた部分。そんな、それぞれのよさが、徐々に浸透していってることが嬉しかったですね。
この答えとっても素敵な答えだなぁって。普通だったら天狗になっちゃうところなのにさ、それなのに、「それぞれのよさが徐々に浸透してることが嬉しかった」って、なんていうか、自分のことより、メンバーのことを考えてるところが素敵だなぁって思った。有岡くんは本当に素敵な人だよ。
この辺からメンバーに対する質問になるんだけど、有岡くんの答えが本当に素敵で。有岡くんってJUMPの中で真ん中だから、自分でも7とBESTの架け橋になりたいって言ってるし、実際架け橋だと思うの。そんな有岡くんだからこその答えだなと感じました。
まず、山田くんに対して
なんだろうなあ。丸くなったかな。見た目じゃなくてね(笑)昔なら、誰かがちょっとイラっとする発言をしたら、引きずったし、俺のとこに来て、“大ちゃん、聞いてよ!”ってことも多かったんだけど、最近はあんまないな。ストレスがなかいってことで、いいことなんだけど、ちょっとさみしくもあるんですけどね。
きっと、山田くんにとって有岡くんはお兄ちゃんみたいで、親友みたいな存在なのかなぁ。有岡くんのことだから、同じように文句言ったり嫌ったりすることなくて、ただただ話を聞いていたのかなぁって思う。山田くん、大ちゃんに対して塩対応なこと多いけど、きっと愛情の裏返しなんだね← 山田くん、ツンデレなんだねきっと♡笑 ありやまの関係は本当に素敵です。
また、山田くんに対してこう続けています。
俺たちは、ずっと山田ひとりに相当な負担をかけてたから。でもあいつはチョー気ぃつかいで、それこそソロでCD出すってときなんか、すっごいメンバーに気をつかってた。当時、山田が背負ってるものを、みんなで分け合って背負えたらってことを知念と話してて。“僕らも頑張らなきゃな”って。それは言葉にしなくても、メンバー全員が思ってたことで。
「当時、山田が背負ってるものを、みんなで分け合って背負えたらってことを知念と話してて、僕らも頑張らなきゃなって。」あの頃のこと私はよく知らないけど、有岡くんも知念くんも、他のメンバーも、頑張らなきゃなって思ってた。今のJUMPはそれぞれがいろいろなところで活躍してるから、きっと山田くんも有岡くんも、知念くんも、ほかのメンバーもみんな嬉しいんだろうなぁって勝手に思ってます(笑)
また、圭人に対して、
ー岡本くんが「自分がJUMPの足を引っ張ってた」と言っていたー の答えが本当に感動して。
そんなの、本当に最初の最初だけだよ。俺は、圭人に合わせなきゃなんて思ったこと、一度もなかったから。圭人が人知れず一生懸命練習して、一生懸命ついてきた。少なくとも、足を引っ張られてたなんて思ったことはないよ。
また、こうとも言っています。
あいつは言わないけど、見えないところで努力を続ける。もちろん、まだメンバーの中で、いちばんもどかしい思いをしてるのも圭人なんじゃないかって思ったりもするけどね。
本当にうまく言葉にできないんだけど、うまく言葉にできないのが悔しいんだけど、胸がキュゥってなった。圭人も人一倍たくさん努力してきた。そこも感動するし、何しろ有岡くんの言葉ひとつひとつがとても優しいの。彼のこういうところが好きだなあって思いました。
私、圭人の活躍、心から応援しています。もっと圭人のよさ、広まればいいのになぁ〜
そして、裕翔くんに対して、
今だから言えるけど、数年前までは、正直、扱いきれないなって思ったこともあって。.....もちろん、だからといって、嫌ってたわけでも、こいつめんどくさいなって思ってたわけでもなくて、 “もったいないな” って、俺はずっと思ってた。裕翔のよさをいかしきれてない、力不足な自分が申し訳ないなって。
もちろん、本人はすごい悩んだり、葛藤したりしただろうから、(変わったのは)急なはずはないんだけどね。
ひとつ言っていい?
有岡くん、優し過ぎ!
私だったら、普通にめんどくさいなとか、こいつなんなの?とか思っちゃう絶対。
それなのに、そんなこと思わない有岡くん、本当に人のことを否定しないのよね。本当に大人だなぁ、大人な考え方してるなぁって思いました。人の気持ちに寄り添う、共感する。素敵です。
「裕翔のよさをいかしきれてない自分の力不足に申しわけないなって。」って、相手のせいにするんじゃなくて、自分のせいにする。相手のことは一切否定しない。本当に本当に尊敬します。現実の世界で有岡くんみたいな人に出会いたいし、私も有岡くんみたいな考え方したい。本当に素敵だな。好きになってよかった。
そして、私が個人的に一番気になってた伊野尾くんについて。
ー伊野尾くんの最近のブレークは、少し悔しかったりもする?ー
ああよくぞ聞いてくれた!と思いました←
一番気になってところなのここ!悔しいって思ってるのかなぁって気になってたの。でもね、有岡くんの答えが悔しいじゃなかった。
全然。俺もうなんかねえ、わかってたというか。上から言ってるわけじゃなくて、 今年こそは今年こそは ってずっと思ってた。
ただ、多くの人に見つかってうれしい反面、本当に忙しそうだから、体調こわさないかだけは心配。
全然って、おい!ありおか!あなた優し過ぎだって!ほんとに!!!
全然悔しくないと言ってるところで有岡くん!優し過ぎだって!と思ってるのに、伊野尾くんの体調心配してるからね( ; ; )
もうね、ここまでくると逆に悔しい!俺も売れたい!とか言ってくれた方がいいよもう!!優し過ぎだって!!
でも私も伊野尾くんのブレークは本当に嬉しい。やっと世の中の人に伊野尾くんのよさを知ってもらえたって思ったよ。
そして、後半の方の質問でちょっとびっくりしたのが、
「番組とかでよく泣くのは変わらないよね」
という質問。
まず、昔から涙もろかったことに驚き←
そしてそのあとの有岡くんの答えに驚き
2回驚いた(笑)その答えがこちら。
なんでだろうね!?だって、自分がロケ行って感動して泣いて、みんなでスタジオでそれをみて泣いて、で、そのあと、オンエア見て泣いて。同じシーンで3回泣いちゃうからね。なんか涙腺が昔より緩くなってるっていう(笑)
ちょっとまって(笑)同じシーンで3回泣いてるの(笑)これはあれかな、いたジャンの黒子企画かな?
私も短大時代、ゼミでトップを争うほど涙もろいと言われた人だけどさすがに同じシーンで3回はすごい(笑)いや、すごい(笑)
でも涙もろいってことは本当に心が優しいんだね。こういうところも含めて大好きだなぁ。
また、目標についても話してくれています。
“Hey!Say!JUMPの有岡”じゃなくて、“有岡くんはHey!Say!JUMPなんだよね” っていわれるようにまずなること。そこでまた自信もつくはずだから
最近リバースの玉森くんを見てて思うんだけど、リバースの彼は「たまちゃん」じゃなくて、「浅見先生」。多分このことなんだろうなぁって思った。
6月から有岡くんはお芝居する機会が増えるから、そこでそうなればいいなぁって勝手に思ってます(笑)有岡くんの目標ばファンの目標でもあるからね。
ついでに、雑誌の単独表紙飾る!という目標、達成おめでとう♡嬉しくて嬉しくて、有岡くんの単独表紙の雑誌は家宝です()
そして、最後の質問。
ー有岡くんにとってメンバーは仲間?同志?ライバル?ー
答えになってないんですけど、メンバーはメンバーで。
グループ組んでるからメンバーって呼べるわけで。“こいつメンバーの誰々です”って呼べるのは世界で9人しかいない。
最初は友達でもなくて、同級生でもなくて、地元が一緒だったわけでもないのに、ずっと一緒に、10年も活動してきて。楽しいことも、辛いことも、一緒に経験してきたから“メンバー”って呼べるわけで。この呼び方は、この9人の関係は、欲しいからと言って手に入るものじゃないから。 “メンバー” ってなんかいいっすねって最近思うんです。
だから最初の“今、メンバーに伝えたいこと”って質問の答え、もうひとつつけたしてもらってもいいですか!? “10年間、いつも一緒にいてくれて、ありがとう” って。
メンバーはメンバー。
ここは単純に純粋に、羨ましいなぁって思いました。私もここまで言える家族でも、友達でも、同級生でも、幼馴染でもない「メンバー」と言える人が欲しいって純粋に思っちゃった。羨ましいし、メンバーの関係がとても素敵で感動した。
「10年間いつも一緒にいてくれてありがとう」を最後の最後に持ってくるところがまた有岡くんらしいよね。
先週べいじゃんで、新しいOP曲とED曲のトップ5位を発表したときの話なのですが、中間発表のときから順位が下がってしまう曲があるわけで。それを普通なら、「それとも○○の順位が下がってしまうのか」とか言ってしまうはずなのに、有岡くんは一度もそんなこと言わずに「他の曲が上がってくるのかな」とか、「○位だった○○が上がったのかな?」って言ってて。人だけじゃなくて、こういうところでも否定的な言葉は使わないんだなと思った。
有岡くんのひとつひとつの言葉、本当に優しくて温かくて。大好きだな。
私が有岡くんに思う気持ち、もちろん彼氏にしたいなっていう恋心もあるし、もう!何やってるの!っていう親心もあるし、素敵だなっていう憧れもある。そして有岡くんみたいな人になりたいっていう尊敬の気持ちもあるなと思った。10000字読んでこれらの気持ち、前より強くなった。
本当に有岡くんを好きになってよかったと思ったし、有岡くんって本当に素敵な人だなぁって心から思いました。こんな素敵な人を応援できてることが本当に幸せです。
有岡くん、ありがとう。
これからもずっとずっと応援しています。