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約1年ぶりの再会

 

 「やっと会えた」(Cv:有岡大貴)

 

約1年ぶり、今年のお正月ぶりにHey!Say!JUMPのコンサートに行ってきました。

震えるほど会いたかった(激重)大好きな人にやっとやっと会えました。

設定は遠距離恋愛中の女の子。約1年ぶり12月23日のコンサートで再会する…という気持ちで入りました。(痛い)(そして重い)

もう本当に最高だった!!!ありがとう!!!ありがとうJUMP!!!

 

そしてその次の日に山田くんの一万字インタビューを読みました。

 

コンサートも一万字もどちらも自分でもびっくりするほど泣いた。

コンサートのOPでは会えた嬉しさで。終盤はここ何ヶ月間の申し訳なさで。山田くんの一万字インタビューでは、このグループを応援できるよろこびと、嬉しさで。色んな気持ちが溢れ出ました。

アリーナツアー外れたから、JUMPに会えたのか約1年ぶりなんです。よく、よく我慢したよ自分。死ぬほど行きたくて、死ぬほどチケット探して、でも行けなくて。行けないのが悔しくて、辛かった。だからもうJUMPなんて、って思ってた。

ここまでよく我慢したよ自分。笑 偉いよ自分!頑張ったよ。よく頑張った。自分で自分を褒めてあげたい()

この感動をホヤホヤのうちに書いておきたいと思い、23日、マッハでナゴヤドームから名古屋駅に行き、帰りの新幹線の中で高速で打っておりました言葉とともに、今の私の気持ちを書かせていただきます。

 

なお、ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

私はアリーナのほうは落選で行っていなく、他のグループのコンサートにも行っていませんでしたので、当日席がわかるデジチケも初体験でした。ちゃんと表示されるかなとか、読み込めるかなとか、そもそも席どこなんだろうとかいろいろ不安がありました。でも無事入れてよかった!

席がわからず、チケットが手元にないと本当に実感ってものが湧かないんですね。2日経った今でも、あれ、JUMP行ったんだっけ?行ったんだよな!?っていう感じです。

一緒に入ったフォロワーさん(2人)といっせーのーせ!で席を見ると、なんと5階の天井席(笑)いつも席運だけはいい自名義、今回は活躍しなかった← でも当たっただけでいいよ、ありがとう(笑)

ということで、ドーム初の天井席(ワクワクはいつも東京ドームの2階席だけどライブでのドームの天井席は初めて)それも初ナゴヤドーム(笑)

もちろんアリーナ席やスタンド前列いいなぁ〜〜とか思ったし、アリーナだったとかスタンド前列だったって話聞くとそっか〜ってしゅんってなってしまうので、できればその話は聞きたくないのですが、、、

私のこの性格上、アリーナ席やスタンド前列はファンサを求めてしまい心から楽しめないことがしばしば…なのでおそらく私にとって1番いい席はスタンド真ん中から上なんだろうと思います。経験上個人的に一番良かった席はスタンドの真ん中より少し前でした。

 

結果めちゃめちゃ楽しかったです。

ドームのコンサートで初めて天井席を経験し、私的天井席でのいいところをいくつか発見しました。

・ペンラが綺麗なところ。

・ファンサもらえるかなぁと気にしなくていいところ

・はしゃぎすぎて周りから見えないって思われることがないところ

・周りのファンをライバル視しなくてもいいところ

・自担のファンサを目の前で見なくていいところ

 

ほら!!なんと、一石五鳥くらいの良さ!!コンサートはファンサだけじゃない!!!

とても気が楽でした。天井席最高!!でも自担にファンサはもらってみたい(真顔)

うちわも出さない時あるくらいのノリでした(笑)ペンラ(砂時計)で手拍子しながら楽しんだり、踊って降って手拍子して叫んで、時には野鳥の会になってダンスなどを双眼鏡でガン見したり、ライブというものを味わった感じがします。楽しかった!!あと、高いから眺めがいい(笑)

 

そして、アンコール前最後の曲、「H.our Time」で涙が溢れました。こういう系の曲は感動して泣くのが多いけど今回は違った。

この夏から秋にかけて、アリーナツアーが当たらなくて会えなくて悔しくて苦しくてJUMPなんてJUMPなんてって思って避けていました。応援していたことに後悔しそうになったり、なんなの?って思ったり。番組を見ない時やCD買っても聴いていなかった時があったり、愚痴や文句しか出てこなかったり。それがとても申し訳なく思って、ごめんなさいって思って。そしたらボロボロ涙出てきちゃって。

あんな素晴らしい素敵なグループを好きになれたのに、好きなったのに、ただコンサートが外れただけで嫌になってはJUMPに申し訳なさすぎる。本当に申し訳ないことをした。

たとえ会えなくても、思いはきっと届いているはず。きっと…

そう思いながらH.our Timeを聴いていました。

 

でも、もちろんやっぱりアリーナツアー行きたかったのは変わりはありません。本当に行きたかった。なんとかして行けばよかった。でも、いつまでも行きたかった行きたかったって思っているのはよくない。だから、これからある11年目のJUMPのコンサートでたくさん思い出作ろうと思います。後悔しないためにも。
アリーナでやってドームでやらなかった曲。聞きたかったっていう曲が多かったので、どこかで披露されるのを楽しみにしてます。

 

あといつも、H.our  Timeの有岡くんのパートを聞くとジーンとなってしまいます。

 

正直つまずいた時もあった10年

理想とは違って

悔しくて見返したくて

きっとこんなはずじゃないって

 

涙こらえてちょっと歌いにくそうに歌っている有岡くんを見たら、なんだかいつも笑顔の有岡くんの裏側を見れたような、そんな気がしました。

彼にとっての10年。もしかすると今は理想とは違ったかもしれない。

私が知ってる有岡くんは10年のうちの3〜4年だけど、有岡くん含めJUMPはこの10年大きく成長したと思います。

 

 

今回のライブは、何と言ってもサマリーからの流れですよね!!!

私はJUMPを応援していない空白の6年間があります。JUMPはデビュー当時は好きだったのですが、途中で嵐になりました。その時期はひたすらにがむしゃらに嵐を応援していました。JUMPのその6年間はジャニワやサマリーがあったり山田くんがソロで歌ったり、大ちゃんがひとり旅したり…。JUMPにとって大きな出来事がたくさんあった6年間です。

もちろん応援していればと、何度も何度も後悔しました。でも、私が嵐を応援していた6年間を否定したくないし、無駄じゃなかったし、無駄だと思いたくない。だから、その時はその時で今は今と思うことにしました。

 

自分が応援する人をJUMPから嵐に切り替えるとき、正直学生のJUMPにはまだ子供っぽさがあって、魅力は嵐の方が大きくて。自分もまだ小中学生だったから良さがよくわからなくて。

でも今のJUMPには魅力しかない。9人いること、当時は多すぎだろうと思っていたけど、今はそれが強みになってる。歌もダンスも、お芝居もバラエティも昔と比べて大きく大きく成長してる。確実に1年前のJUMPとは違うし、多分11年目からもっともっと成長するんだろうと思う。その姿をこの目で見ていきたい。

 

サマリーの当時の映像を見て幼いJUMPが可愛いな〜こんなことやっていたんだ〜応援していればな〜と思うとともに、新しいJUMPを観れた嬉しさもありました。

サマリーを知ってる人も知らない人も、今回は少しだけサマリーの世界を体験してください そんな言葉とともにサマリーが流れ、上の方に龍が登場。衣装も和装。 

昔からのファンの人にはたまらない演出でしたね!さいこう!

上の方だったので、見ていても見てなくてもとりあえずうちわは出した!という自己満で「紅白おめでとう!」といううちわを持っていました。視界に入っていたらいいなぁ。

サマリーからの流れがとてもよくて、上半身裸になって和太鼓叩いているJUMPを見てJUMPってすごいな!と思いました。とてもかっこよかった!

 

話は変わりますが、先日の小プレで、有岡くんが謝りたいという話題でエイトの大倉くんの話が出てきました。

それは ライブで最後はけるとき「楽しかった〜」というのはよくない、俺らはファンを楽しませている側だから という話。

たしかにそうだよな、アイドルは“楽しませる”側なんだよなと思いました。

ですが、アイドル側が楽しそうにしていないと私たちファンも楽しくないと思うの。

大倉くんのことを否定するわけじゃないけど、少なくとも私は楽しそうにしているジャニーズの皆さんを見て笑顔になれるし、楽しめるんです。だから私は楽しかったと言ってはけるのはそんな悪いとは思わなかった。

まあ、彼らが楽しむだけでお客さんが楽しめないって話ならまた別だけど(笑)

 

そして次の日のクリスマスイブ、お家で先週買った山田くんの一万字インタビューを読みました。

1番最後のファンへのメッセージを読んでいたら自然と涙が出てきました。ウルウルして、ボロボロ涙出てきて、読めなくなるほど泣きました。

それがこちらです。

 

ー 最後にファンにメッセージを ー

僕から、メンバーそれぞれのファンに言いたいことがひとつだけあります。それは“まちがいないよ”ってこと。9人の誰についていってもまちがいない。メンバーをいちばん近くで見てきた僕が、胸を張ってそう言える。あなたが愛したメンバーはステキな人ですって。だから、あなたが信じたメンバーを、最後まで愛してあげてほしい。

必ず、まだ見たことない景色を、ほかの誰でもない、この9人とだから見られる景色を見せるから。これからだよJUMPは。うん。これから何年、何十年先も、ずっと同じ景色を見ていこう。だから,これからもよろしく

 

 

「まちがいないよ」

9人の誰についていってもまちがいない

あなたが愛したメンバーはステキな人です

だから、あなたが信じたメンバーを、最後まで愛してあげてほしい 

 

この言葉で言葉にならない気持ちがぶわ〜〜と出てきてしまって、Myojoを抱え、スク革に映る山田くんを見ながら1人で号泣。

わたしが好きになって信じてついてきたメンバーは有岡くんだけど、まちがいではなかった。信じてついてきてよかった。だから、これからも信じて、愛して、ついていこうと思いました。 

そしてここまで言える山田くん本当に尊敬します。本当に心からメンバーのことが好きで、尊敬して、素敵だなと思っていなければ、言えないと思うし、山田くんだから嘘はつかないと思う。

 

Hey!Say!JUMPって、素敵なグループだなと改めて思いました。

 

そして夢についても語ってくれています。

大きくざっくりした夢ですけど、日本のトップアイドルになること。誰もが知ってるグループ、モンスターグループになることが夢です。

ー なれるかな? ー

なるよ。この9人で。

 

(このとき、なれるか?なんて、おい!ライターさん!失礼だろ!と思ったのは黙っておきます)

 

 

いつかの相葉くんが24時間テレビで「トップになりたいって夢、絶対叶えようね」と言ったことを思い出しました。

 

わたしは今日本のトップアイドルは嵐だと思っています。その前だとSMAPかな。

JUMPにはいつか絶対、嵐を越してほしい。大きな大きなグループになってほしい、と共に、嵐を応援してきて遠くに行ってしまったと言う気持ちを経験してきた人だから、正直遠くに行かないでと言う気持ちもあります。

でもやっぱりJUMPの夢は私たちファンの夢でもあります。

 

誰もが知ってるグループになるまで、日本のトップアイドルになるまで、いや、なってからも、ずっとJUMPを応援していきたいと思います。JUMPにはずっと幸せでいてほしいし、笑顔でいてほしい。

 

 

わたしがついてきたグループ、メンバーはまちがいではなかったよ。

信じてついてきてよかったよ。

 

 

そして、毎回有岡くんが言っている「胸を張ってJUMPのファンだ、有岡大貴のファンだと言ってもらえるようになりたい」の言葉と同じように、私も有岡くんに、JUMPに胸を張って俺のファンです、俺らのファンは最高だ、と言ってもらえるようなファンでいたいな。

もちろん私は今胸を張ってJUMPのファンです、有岡くんのファンですということができます。

でも、もっともっとみんなに知って欲しいし、みんなに私が好きな人は最高だ!と言いたいから、有岡くん期待してるよ♡

 

大ちゃん!あなたを好きになって本当によかった!!

Hey!Say!JUMPのみなさん、信じてついてきて本当によかった!!

アリーナで10周年はお祝いできなくて辛くて苦しかったけど、やっぱりJUMPのみなさんが大好きです!!

 

 

これから、JUMPを応援していて苦しいこと辛いことたくさんあると思うけど、

山田くんが言う 9人の誰についていってもまちがいない。あなたが愛したメンバーは素敵な人です。この言葉を信じて、応援し続けます。

 

 

 素敵なグループに出会えてよかった

 

 

ありがとう。

 

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